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銀の意思
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ゲーム攻略
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三国志10
あえて太守は任命しない
- 制圧した都市は「太守」を任命する事で統治を委任することができるようになります。これは支配都市が多ければ多いほど便利ですが、都市間の物資の輸送ができなくなるという欠点があります。
- 技術開発所/兵器製作所/歩兵・騎馬・弓兵訓練所などは部隊を強くするために欠かせない施設です。量産した兵器を各都市に分配するのに輸送ができないのではお話になりません。
- こういった施設がある都市はあえて太守を任命せず、直轄地にしてしまいましょう。太守を任命せず直轄地にすれば都市間で物資の輸送が可能になります。
- ※パワーアップキット版では修正されました
役立つ武将は手元に置く
- 当たり前の事ですけど能力の高い武将は手元に置いておきましょう。
- 君主に仕えており、軍団長などに任命されると統治内の太守を任命したり武将を異動できるようになります。
- しかし配下武将を他の太守の指揮下に異動させると、すかさず君主が自分の都市に異動させてしまいます。
- そうなったら最後、返して欲しいと異動願いを訴えても聞き入れて貰えません。
太守就任前は強い武将をスカウトしない
- 君主に仕えて、功績を上げていればゆくゆくは太守に任命されるようになります。でも太守になるつもりがあるのならば、有能な武将の登用はちょっと保留しておきましょう。
- 太守就任後に武将を登用すれば、その武将を自分の統括地で活躍させる事ができますが、太守就任前だと君主にその武将の異動提案をし、了解を貰わないと配下として自由に動かせません。
- 大抵、異動提案は君主に撥ね付けられますので悔しい思いをする事になります。
- 強い武将の異動提案は受け付けてもらえないんです。
勢力壊滅後の登用
- 敵勢力を完全に潰し滅亡させると、大量の武将が在野になります。
- しかし登用しようとすると100%断られるのです。自分の勢力を潰したところには仕えられないということでしょう。
- どんなに魅力が高くても無理ですので、しばらく時間を置いてから登用しに行きましょう(2~3ヶ月くらい?)
施政実行前はセーブ
- 施政を行うと選択肢が3つあります(「断る」を抜かして)が、そのうち成功するのは1つのみです。なので施政を行う前にセーブし、失敗だったらロード…と繰り返すと効率よく施政コマンドを実行する事ができます。
- ちなみに、何を頼まれるのかは施設に出入りすると変わります。「道の整備」なんて名声しか上がらない依頼は極力避けましょう。
内政実行を効率よく
- 内政の実行後、時々民が「○○様のために私達も頑張りました」みたいなセリフを喋る時があります。このセリフがでると上昇値にボーナスが加算されるのです。
- 例:能力100の武将で10日間・金500で実行。上昇値が「+46」→「+70」に。
- これを利用して効率よく内政を実行しましょう。ちなみにボーナスが付く確立は名声に左右され、高ければ高いほど高確率です。
戦闘には軍師を連れて行く
- 戦闘時に「軍師」特技を持つ武将は「指揮」コマンドによって他の武将を動かすことができます。
- 軍師自身の武力は低くても、後方の安全な位置から武力の高い武将を操作する事により優位に戦局を進める事ができます。
- できれば「井闌」持ちの部隊を指揮するのがお勧めです。井闌は射程が広く、攻撃回数が多いため敵の兵力を削るにはうってつけです。
- さらにお勧めなのは「井闌」+「元戒弩兵」を指揮する事です。この部隊を軍師3~4人で指揮しまくるとあっという間に敵部隊を壊滅させる事ができます。
最強部隊
- 武力の高い武将+「火矢」+「井闌」を持つ「元戒弩兵」部隊と軍師3~4人。この組み合わせでどんな敵も壊滅できます。
- 「火矢」は火計+攻撃です。着火できるかは確率ですが攻撃1回毎に着火判定があります。
- 「井闌」は射程が広く、連射攻撃ができるため攻撃回数が非常に多いのです。射程は高度が高いほど広がります。城壁に登ればかなり遠くまで攻撃できます。
- 「元戒弩兵」は弓兵最上位兵科で「貫通」攻撃をする事ができます。つまり攻撃対象線上にいる敵部隊全てにダメージが当たるのです。
- 「軍師」は「指揮」コマンドによって他部隊を操作する事ができます。
- ということで元戒弩兵が井闌を設置し、火矢で複数敵部隊を貫通攻撃を攻撃をする。そしてその部隊を軍師がみんなで指揮する………と1ターンで4部隊ぐらい簡単に潰せるのです。
石陣で進軍を阻む
- 他勢力との境には「陣」を置くのが定石でしょう。毎月の支援効果もあります。
- ですが貧弱な陣では敵の侵攻を阻むには少し物足りない感じがします。
- ここで活用したいのが「石陣」です。作成日数が10日と短いうえに、敵部隊が攻めて来てもそこで足止めが出来るのです。おまけに、石陣にはまっている敵部隊に攻撃を仕掛けると、石陣効果でほとんどの部隊が混乱しているので撃退しやすいのです。
- 注意したいのは石陣にはまっている敵がいても報告が無いので、こまめに地図をチェックしなければならなりません。あと「石陣」特技を持っている武将が少ない事が難点です。
最強兵科はどれ?
- 初期で編成できるのは「歩兵」「騎兵」「弓兵」の3種類です。
- 「騎兵」は攻撃力も防御も移動力もありますが雲梯が不可です。平地での戦闘はさほど問題にはなりませんが、城壁がある地形では門破壊をしなければ移動できないため足止めを食らいます。
- 「歩兵」の能力は平均的です。雲梯が可能ですし可もなく不可もないといったところでしょうか。
- 「弓兵」は能力的には劣りますが接近、遠距離もできる上に雲梯もOKです。城を攻められた時は弓兵が最も活躍するでしょう。城壁に登ればリスク小で敵を攻撃できるからです。経験を積み最上位兵科の「元戎弩兵」になれば貫通攻撃ができるようになります。貫通攻撃は攻撃対象の直線上にあるもの全て(部隊・森・建物・門)にダメージを与える事ができるため、井闌と組み合わせると敵部隊をあっという間に壊滅させる事ができます。
- その他の兵科を簡単に評価すると、
・突騎兵…移動力◎遠近攻撃も可、だが雲梯不可。
・象兵……攻撃は◎だが移動力小
・藤甲兵…防御は◎だが火計に弱い
・蛮族兵…能力は並、毒泉無効だがそんな地形はあまりない
・青州兵…イベントでしか入手できず
- ということで最強兵科は「元戎弩兵」だと思っています。
経験値と士気の効率の良い上げ方
- 士気上昇
計略の【鼓舞】を実行します。特技で【鼓舞】を取得してない武将は使えません。
戦闘中、暇してる部隊は【鼓舞】させておくと良いでしょう。経験値ゲットできます。
- 経験値上昇
経験値は敵部隊への攻撃や、計略の実行などで上がります。
早く経験値をためたい場合のテクニックとして、
- 部隊に井闌を配備、特技「軍師」を持っている武将を連れて戦闘に行く。
※軍師の数は多ければ多いほど良い。
- 戦闘開始後、井闌を組立てる
- 軍師の【指揮】コマンドで、井闌の部隊を操作
- 後は敵部隊をその井闌で攻撃
- 1~3を繰り返す
これですごい勢いで経験値がたまります。
注意)軍師に井闌持った部隊を割り当ててはいけません。【指揮】コマンドは自分より格上の武将には使えないからです。
援軍に来てもらう
- 都市を攻めるとき、同国の太守に援軍を頼むことができますが断られるときが多々あると思います。
- こんな時、自分が君主や軍団長ならその都市方針を「都市攻略」にしておきましょう。都市攻略にしておくと兵士訓練や部隊増設などを積極的に行ってますので援軍要請にも応じてくれます。
- ちなみに援軍要請先が義兄弟であった場合は高確率で援軍に来てくれます。
門破壊のコツ
- 門を壊すには「衝車」を使うのが一番効率が良く、大ダメージを与える事ができます。ですが衝車だと近接攻撃しかできないし防御も弱い。敵部隊に接近されてしまうとすぐに壊滅してしまいます。門破壊で最前線に立たせたりすれば門内から集中攻撃されてしまいます。
- ここで衝車の代替兵器として霹靂車を投入してみましょう。霹靂車は遠距離攻撃が可能なので前線に出す必要がなく、敵から攻撃される心配はありません。攻撃力もあり結構なダメージを与えることが出来ます。ただ少々命中率が悪いのと、味方に誤爆するのが欠点ですが………。
- ちなみに軍師が何人かいるようなら、衝車部隊を指揮すれば速攻で破壊することができます。
- 多少ダメージ数は落ちますが井闌でごり押しする方法もあります。これなら近接しなくても良いし、兵器を解体しなくてもそのまま敵部隊へ攻撃ができますので便利です。
戦闘中の行動順に関して
- 行動順は部隊の「統率」と「士気」に影響され、高ければ高いほど順番が早く回ってきます。
- ですので「訓練」はもちろんのこと、戦闘中も「鼓舞」で士気を高く維持することが重要になります。
- 軍師の「指揮」コマンドを活用するのであればあらかじめ士気が高い部隊を配置する………など細かい事ですが気を回しましょう。
城壁への雲梯
- 城壁があるマップでは、城壁に部隊を登らせる事で戦局を優位に運べます。城壁に登る事によって、弓兵などの部隊は射程が伸び、投石などの戦法も使う事ができるからです。
- さてこの城壁ですが、守る側であれば簡単に登る事ができます。ただし攻める側であると雲梯が成功しないと登る事ができません。
- 雲梯の成功確率はその武将の知力、部隊の経験、そして都市の規模で決まります。知力&経験が高ければ確率は高くなりますが、都市規模が大きいほど確率は下がります。
- 成功するかは確率ですが門を破壊して進軍するよりは早く都市攻略ができますので、失敗しても雲梯チャレンジをすることをお勧めします。
特技の師事
- 特技を新しく習得するにはまず条件を満たす事が必要です。「農業」を習得するには「農業経験」を200以上にする等。条件を満たすとその特技が赤字で表示されます。この状態になったら「信頼」以上の関係の武将に「師事」をお願いする事で特技を習得する事ができます。
- ただしこの師事ですが条件さえ満たしていれば特技を必ず習得できるというわけではありません。習得できるのは確率で、武力/魅力系の特技は一騎打ち/舌戦に勝たなければなりません。
- 師事期間は長いので無駄にしないためにも師事をうける前には必ずセーブをすると良いかと。武力/魅力系特技を習得したい場合は、自分より能力値が低いなど勝てる見込みのある武将を選びましょう。間違っても呂布に一騎打ちを申し込まないように。武力に差があると瞬殺されます。
義兄弟の契り
- 親密以上の武将と酒盛りをすると「あなたとは血のつながり以上のものを感じる~」と義兄弟になりたいと迫ってきます。
- 了承すれば義兄弟になり、戦闘開始時に(結構おもしろい)セリフを吐いてくれたり、クリティカル率UPなどの特典が付く………ようです(←いまいち確認できません)
- 自分が登用に誘えば一発OK(太守の場合は国ごとGet!)だし、良い事が多いのです。
- 義兄弟は3人まで増やす事が出来ます。
- ですがうっかり劉備と義兄弟を結んだ日には、もれなく関羽と張飛までついてきてそれ以上義兄弟を増やす事ができなくなります。減らす事は出来ませんので人は選んで下さい。
武将の寿命と怪我の関係
- 寿命が近付いている武将は怪我をしやすくなり、放っておくと死んでしまいます。都市施設に病院があったり、自分が医者の特技をもっていればその武将の負傷を治す事ができますが、すぐにまた怪我をしてしまいます。死なせたくないのなら何も命令せずにおいておくことで時間を稼ぐ事はできますが、これでは役に立ちません。
- 寿命を延ばすアイテムを与える事で怪我→死亡の流れを防ぐ事ができますので、郭嘉などの短命で有能な武将にはあらかじめアイテムを持たせておくと良いでしょう。
初期所持金を増やす(新武将のみ)
- 開始時に新勢力にしてプレイし、すぐに出金してから放浪すると都市の金を持ったまま放浪軍になります。あとは解散すれば在野武将になれますので、所持金が多い状態でプレイできます。
- 新勢力を設定する時に、金を多く持っている都市を選ぶとより効果的です。
- デメリットとして放浪時に名声-30されます。
能力上げ放題
- 雲南の酒場で受けられる依頼「霊山巡り」は、五つ目の山に辿り着くと仙人が褒美として全能力+1してくれるという報酬がとてもおいしい依頼です。
- 酒場に戻ると依頼達成となり二度とその依頼は出てきませんが、期日(180日間)までに酒場に行かないと期限切れになり、依頼をこなしていない事になるためもう一度酒場に依頼が掲載されるようになります。これで何度でも霊山巡りの依頼を請ける事ができます。