六章 惹かれるほど遠く(布都彦の書)
ともに駆けた戦場…禍日神の中にかいまみえた龍の姿…出雲での経験は千尋と布都彦に変化をもたらしていく――
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天鳥船の針路に身をゆだね、熊野に降り立ちます。
狭井君より使者が訪れ、天磐盾へと向かうことになります。
- 天磐盾(あめのいわたて)
狭井君より王族の務めを果たすために龍神を呼ぶように言われます。
「龍に祈ることについて……」- 選択肢1
- 選択肢2
- 選択肢3
禊を行うために近露へ向かうことになります。
- 近露(ちかつゆ)
近露に入ると川の水が枯れてしまったことを知ります。
「近露の川の水は枯れているらしい」- 選択肢1 布都彦▲x3
- 選択肢2 布都彦▲x5
- 選択肢3
川が枯れた原因を調べに紀へ向かいます。
- 紀(き)
民に話を聞くと色々な現象が起こっているのだと聞かされます。
「そんな言い方って……」- 選択肢1
- 選択肢2
- 選択肢3
- 選択肢4
「かばってくれたんだよね」- 選択肢1 布都彦▲x5
- 選択肢2
- 選択肢3 布都彦▼x2
自動で天鳥船へ戻ります。
- 天鳥船
禊も祈りも行っていないのに龍が現れたことを噂で聞きます。
部屋を出た布都彦を追って天鳥船・出入口へ行きます。
- 天鳥船・出入口
布都彦に声をかけますが去っていってしまいます。
布都彦の心の天秤5【祝福されぬ恋ならば】が発生します。
「六章 惹かれるほど遠く(布都彦の書)」終了