終章 帰還

最終戦です。 強力な武器を惜しみなく使って敵を撃破しよう。
敵将にはアイクの攻撃(ラグネル)でしかダメージを与えられないので、実質一騎打ちとなります。 アイクを攻撃に専念させるため、リブローを使えるユニットを2体用意すると有利に戦えます。 アイクには奥義スキルをセットしておこう。
序盤は、左右から来る敵に備えるため、部隊を2つにわけます。 左からは騎馬兵が多く攻めてくるので、こちらも再行動が可能なユニットを配置すると良いでしょう。 アイクは一人で上からの敵に備えます。 残りは右側に配置しよう。
アイク並びに左右に振り分けた部隊は、徐々に防衛ラインを上に上げていきます。
中央にはブライスが控えていますが、赤竜と同時に相手をするのは避けたいです。 特効薬も持っているので、最初はこちらから攻撃を仕掛けずに反撃でダメージを与え、次のターンで撃破という流れがオススメです。
10ターン目に敵増援が現れるので、左右から進軍しているユニットは、花壇付近に待機させておけば後々役立ちます。
敵将は射程距離内にはいると動き出します。 アイク(ラグネル)でしかダメージを与えられないので、他の自軍ユニットは敵将の射程距離外に避難させておこう。 アイクの力がMAXでも通常攻撃では少ししかダメージを与えられない上、毎ターン体力が6回復するので長期戦になります。 奥義が発動すれば1/3は削れますが運頼みですね・・・。 体力・守備力がMAXであれば、2回は攻撃に耐えられますが、減った体力はすぐに回復させる方が無難です。 アイクにナイトリングを装備させておくと、攻撃後に下がれるので便利です。
1度敵将を倒すと、メダリオンを使い復活します。 パラメータも強化され、2回連続で攻撃を受けると倒されてしまうほど強くなっているので注意！ このとき、ティバーン・ネサラ・ジフカのいずれかのユニットを増援として呼び出すことができます。 いずれのユニットでも敵将にダメージを与えられるので、好みのユニットを選んでください。 ティバーンかジフカが無難でしょう。
無事アシュナードを倒せたらクリアとなります。